社員教育を行うメリット

社員教育への投資は、「費用対効果が不明確」「教育してもやめてしまう」「時間の無駄」だと考える企業も少なくありません。しかし、社員教育を行う企業は様々なメリットを得ることができます。こちらでは、社員教育を行うメリットを整理しました。

 優秀な人材を確保・定着できる

人には向上心があります。そして向上心が高い人は、成長するための努力を惜しみません。教育次第で、いずれ企業の重要な役割を担う優秀な人材へと成長する可能性を秘めています。このような向上心がある社員に、企業は社員教育の機会を与え、今までの仕事観(仕事に対する姿勢、考え方)を刺激し、企業理念に沿った仕事観へと育成することが必要です。

人間の仕事観は、「今までどんな人に出会ってきたか」で概ね形成されていきますので、何も取り組みをしていないと、社員各々の仕事観はバラバラが普通です。例えば、「この会社の理念にも、仕事観にも、ミッションにも共感していないが、給料や労働条件がましなので働いている」とか、「楽して、面倒は避けて、給料と休みは欲しい」という社員が潜在的にいたとしたら、徐々に周囲に好ましくない影響を与え続けます。

しかし、早期にこの仕事観を揃える意図で階層別・目的別の社員教育を実施し仕事観を望ましいものに揃えていくと、向上心を刺激し、自己成長やキャリアアップに取り組みやすい職場環境とも認識してもらえます。さらに仕事に対するモチベーションを高い水準に揃えることができるため、優秀な人材が育ち、次世代のリーダー、経営幹部候補を発掘することにもつながります。

次世代リーダーが好ましい仕事観を持ち、セミナーなどで優秀な人材の確保に役立つ教育方法を身につけると、新人向け一般向け管理職向けなど、目的に応じた社内の社員教育に活かせるように成長するでしょう。

 人が自然と育つ「自走式組織®」の職場環境になる

より良い職場環境づくり働くからには、気持ち良く快適な職場環境の中で働きたいものです。そのため、職場環境の良さを重視して職場を探す方も多くいらっしゃいます。

そこで重要となるのが、残業の有無や休日、福利厚生が充実している・・・ということでは、実はありません。それは、会社の企業理念やミッション、ビジョンを社員へ浸透させることです。きちんと浸透させることで、社員一人ひとりに会社や仕事に対する誇りと共に、将来への期待・希望を持たせることにつながり、それが社員の成長意欲を高めていきます。

また、前述のように、正しい社員教育によって社員の仕事に対する考え方や取り組み姿勢が変化すると、「企業理念を体現することが、自分自身のミッションを体現することと重なる」ということがわかるようになるのです。こうなると、組織は人が自然と育ち、自発的にビジョンへ向かう「自走式組織®」に変化していきます。主体的な判断力が身につき、お互いの結束力の強化にもつながります。

また、未来に対する希望を共有することで、社員同士の関係性が変化し前向き・積極的でお互いに思いやりのある風土が作られるため、自然と優秀な人材が集まるといったメリットも得られます。このような相互支援型の快適な職場環境づくりを行う際にもやはり社員教育は必要です。



このように「仕事観を刺激する・揃える」社員教育を意図して実施することで、得られるメリットは最大化します。個人の質的成長、そして組織全体の質的成長の相乗効果で、企業の生産性を高め、さらなる提供価値を創造し、お客様から選ばれ、愛される企業づくりにつながっていきます。業績はお客様が離れない、紹介などで増えていくと、安定成長を続けていくでしょう。

つまり、社員教育への投資は最強の成長戦略なのです。
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