新人社員を指導することで得られる事

新人社員を指導することで得られること会社の業績を伸ばすために、毎年行われる新入社員研修は重要で、新人の人材育成が、会社の成長を左右し、会社の未来を創ると言っても過言ではありません。それほど重要な新人育成ですが、指導する側の先輩社員の姿勢でその効果は大きく変化します。さらに、指導する社員しっかりと向き合って指導すると、新人指導を通して先輩社員である自分自身も良い刺激を受け、成長できる機会にもなるという一石二鳥のチャンスでもあります。会社側はこの状態を「意図的に」作り出すことが大切です。

 新しい視点で物ごとが考えられる

業務内容を把握し、しっかり実行できていたとしても、その業務内容を人に指導するのはとても難しいことです。右も左もわからない新人社員を指導するのであれば、なおさらです。 しかし、そこで「どのようにすれば伝えられるのか、どうすれば理解してもらえるか」を考えることで、相手の立場になって物ごとを考えられる経験にもなります。

また、業務内容を体系立てて新人に伝えるということは、自分自身の行動を客観的に振り返るチャンスでもあり、企業理念に照らしてずれていないか、また思い込みでの業務の無駄に気付き効率化を図る、といった効果も期待できます。 指導している新人社員の客観的な視点から、意味を再定義したり、効率の良い作業のヒントを見つけ出せれば、指導する社員も一緒に成長することができるのです。

 責任感・使命感が得られる

新人社員がミスをすることも考えられますが、それは指導を行う社員の責任でもあります。社会人だから「これくらいはできるだろう」という決めつけた考え方ではいけません。細かな部分まで責任を持って指導をし、時には手を差し伸べる必要もあります。

ミスを指摘するのではなく、ミスが発生した理由と繰り返さないようにする対策について、コミュニケーションを取りながら自分の頭で考えさせ、自ら答えを見つけられるように接することも大切です。

ミスをして下がった新人社員のモチベーションを引き上げるのも、指導を行う社員の役割です。新入社員を仕事以外でもしっかりと見守り、正しい方向へ導くサポートが必要です。

これには実は、しっかりした自分自身の仕事の方針や考え方にそった発言や行動が必要で、先輩や上司の個人の経験任せでできるような仕事ではないケースもあるのですが、多くの会社では、先輩や上司に育成というこの難しい仕事を投げっぱなしにしているのが現状です。

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当社では、新人のためのセミナーだけでなく、一年間の新人育成期間で、新人とその上司がともに成長できる弊社独自の継続支援プログラムを準備しています。毎年のリピーター企業様も多く、高い評価をいただいているプログラムです。 企業と一緒に、新人社員の能力を引き出すだけでなく、指導を行う社員にも、良い刺激を与えられるよう充実した社員研修会を開催しております。新人育成にお困りの企業様、メール等での経営相談は無料で承っていますので、まずはお気軽にお問い合わせください。