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部下に信頼されるリーダーと部下が辞めていくリーダー|Part1

2024.09.01

YouTubeでご覧いただけます↓↓↓

動画でお話している内容はこちら↓↓↓

どうもこんにちは、はじめ社長です。

今日は、人が離れていくリーダー部下に信頼されるリーダーと部下が離れてしまう。
そんなリーダーとの違いをお話していきたいと思います。

人やチームを率いていく管理職になってチームを引っ張っていくんだみたいな状態になったんだけども
なぜかなかなかうまくいかない。

あなたの元から部下がこう去っていってしまう。

なんでなんだろう。

こんなに一生懸命頑張ってるのに…

実はそれはあなたが信頼されるリーダーと人が辞めていくリーダーのスタイル
これを知らないからかもしれない。

この動画ではその考え方をしっかり身につけて人が離れていかない
そんなリーダーになる方法をお伝えします。

ぜひ最後までご覧になってください。

部下に信頼されるリーダーと部下が辞めていくリーダーの違いその違いを
この3つのポイントで今日はお話をしていきます。

1つ目はリーダーには2種類あります。
2つ目は管理職に必要なスキルのメンタリング。
これを少しお話をしていきたいと思います。

そして3つ目、人が離れていかないリーダーになるには大事な事をお話ししていきたいと思います。

こんなお悩みはありませんか?

管理職になって人やチームを率いていこうと思ったんだけど
なぜか上手くいかないとか部下との関係が繋がってないというかですね
よそよそしい感じで業務上だけの繋がりみたいなですねこの感じってわかりますか?

なぜか自分自身のチームとか組織から部下が去っていく。
私も辞めますみたいな退職者が実際出てしまった。

これは信頼のあるリーダーと人が辞めていくリーダー
その違いを認識をしてないから起きてしまうことだと思います。

この動画はその違いを明確に知っていただくことで理解を深め今後の自分自身のお仕事の仕方や
部下との接し方などそういったところに活用していただける
すごく大切なポイントをお話をしていきたいと思います。

まずは最初のポイントです。

リーダーには2種類あります。
これはぜひ知っておいてほしいです。

実は私自身も管理職をやっていた時に知りませんでした。
このリーダーには2タイプあるんだということを。

自分自身のリーダーとしての在り方や自分自身が日々やっている仕事や
部下へのマネジメント姿勢に影響が出てしまいます。

どんな2種類なのかというと
コントローラー型リーダーとメンター型リーダー。

この2タイプがあります。

コントローラー型っていうのは

どういう人なのかというと
部下を自分の思う通りに動かそうとするマネジメント姿勢です。
自分の指示、命令した通りに部下が動いて成果を上げていく。
それがマネジメントとして大事だという考え方がベースにあります。

自分の思い通りに部下を動かそうとしますから
「飴と鞭を使うんだ」みたいなことを
すごく巧妙にやることに高いスキルを持っていたり情熱を傾けている状態です。
これを管理型のマネジメントというマネジメントスタイルとして呼びます。

よく考えてみてください。
部下が指示命令に忠実に動くっていうことが
コントローラー型リーダーにはとても大事なことですから
部下からすると、動かされているやらされているというやらされ感が拭いきれない。

部下が自分の考えたことを出来ないような
もどかしさみたいなものが部下に残ってしまいます。

そういったデメリットが発生してしまうマネジメントスタイルです。

自分自身の発想通りに自発的にお仕事ができない
「上司から言われたことをそのままやっておけばいいんだ」のような状態の
仕事だとしたら優秀な人ほど苦痛だと思います。

ということは
コントローラー型リーダーが管理型マネジメントを行ってしまうと
そのチームや組織から優秀な人から抜けていく状態が起きやすくなります。
これは非常に大きなリスクです。

実は私自身がコンサルティングファームで管理職をやっていた時に
こういう管理型マネジメントをやってたなと思います。
やっぱり優秀な人から辞めていくことが実際に起きていました。

私自身は成果を上げて部下の給料を上げていきたいという一心でやっていたっていうのは
これは本心です。

だけど、それが強ければ強いほどコントロールしていこうっていう状態になっていたのが問題でした。

このコントローラー型のリーダーともう一つあるのがメンター型リーダーです。

メンター型リーダーは自分自身が成長する姿を見せることによって
部下が成長していくっていう好循環を自然に起こしていくことが出来ます。

なぜかというと上司が部下に指示・命令する。
これってよく見られるシーンかもしれません。
けど、指示命令するというよりも
「まずは自分自身が見本を見せていこう」
「自分自身がやってやるんだ」
「自分自身が先頭に立っていくんだ」という
日々の言動にそういった姿勢が現れていたら部下はどう思うかというと共感していくと思います。

「あの上司は確かにこれやってるな」
「やっぱりこういう事なんだ」
と自分で学んだり悟ったりすると思います。
その人の背中見てると日常的に共感できる。

その人が行動や言動がブレない
その姿を見るとその人を部下は信頼するようになると思います。

言っている事やっている事が一致している人って信頼できると思いませんか?

それをしっかりと言動がブレずに行動を継続してコツコツとやっている。
そういう人をやがて部下は尊敬するようになると思います。

「あの人は一貫性がある」
「この人についていこう」っていう風に徐々に徐々になっていきます。

リーダーシップタイプはメンター型リーダーと呼ばれています。
つまり、仕事の姿勢とか生き方がブレない人です。

そういったリーダーが行うマネジメントが
このメンタリングマネジメントと言われています。

このメンタリングマネジメントを行う人メンターと呼んでいます。

このメンター型とコントローラー型の2種類があることを教えてくれたのが
僕のコンサルティングの師匠の福島正伸さんという方です。

日本でメンタリングマネジメント理論を提唱している方です。

この2タイプがあることを聞いた時に僕はショックを受けました。

自分自身が管理職でやってたことって
完全にコントローラー型だったなっていう風に思い知ったわけです。

それをやって実際にやっぱり成果って出なかった。
なので、僕は素直にメンター型って大事だと思い勉強しながら
メンタリングマネジメントを少しずつ実践してきたっていう経緯がありました。

私自身が尊敬されるとか信頼されるまで至っているかどうかは自分では分かりません。

でも、やっぱり自分自身のマネジメントスタイルという
そういったものがブレなくなったのは、非常に自分自身にも良い効果出たなと思っています。

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はじめ社長でした。

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株式会社トゥルーチームコンサルティング
代表取締役/一般社団法人 自走式組織協会 
代表理事
吉野 創(よしの はじめ)
http://true-team.com/
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