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どうも、こんにちは！はじめ社長です。

【人が離れていく言葉】
あなたも無意識に使っているかもしれない
人間関係に大きな差を生んでしまう言葉って何だろう？っていうお話をしていきます。

なぜか人間関係が上手くいかない
あなたの元からなぜかこう人が離れていってしまう。

それは言葉の持つ力を知らないからかもしれません。

その考え方を身に付けて人があなたのもとに集まってくる。
そんな人間関係を作る方法をお伝えをしていきます。

ぜひ最後までご覧ください。

最後に価値とは思い込みなんだよっていうお話をしていきます。

思い込みというお話をする前に
自己肯定感という言葉を皆さん聞いたことがあると思います。

自分で自分のことを肯定している。
つまり自分に自信があるか。

そういった表現で認識してもらってもいいと思います。

自己肯定感は国際比較を子ども若者白書というもので調査したことがあって
その内容は日本は非常に著しく自己肯定感が低かったっていうお話です。

日本の若者は国際比較の中で非常に自己肯定が低いそうです。
実際に皆さんたちの周りにこういう方っていません?

自分に自信がないと思い込んでいる人。

自分の思い込み。

つまりそのセルフイメージがそのような状態だったら
どんなに良い考え方を学んでも
「私にはできない」
「どうせ無理」
「私がやっても長続きしない」
「やっぱり失敗しちゃう」

いつも自分自身に否定的になって結局やらない。
やらないと結局人生って好転しないですよね。

さらに思い込みが強くなっていく。
依存型姿勢が強くなっていく。

マイナスの循環の効果が出てしまいます。

これは恐ろしいことなんですよ。
これを無意識のうちに繰り返している人は非常に多いということです。

人間はセルフイメージにしがみついているって言われています。
今までどんな人と一緒に生きてきたのか。
どんな人と一緒に働いてきたのかっていうことに大きな影響を受けると言われています。

生まれ育った家庭に始まって家族や他の人、出会ってきた人に依存して
自分自身を定義してきたからです。

他者比較の中で自分が良い子なのか悪い子なのか
幼少の頃、愛されているのか愛されてないのか頭が良いのか頭が悪いのか
自分はリーダータイプなのか、それともただのフォロワーなのか。

これ全部、他者と比較して情報を蓄積してしまって
過去の経験・体験によって形成された単なる思い込みです。

そして自分の殻に閉じこもってしまう傾向と相まって
自分は何者なのかっていうセルフイメージを形成している。
だから単なる思い込みなんですよ。

つまり人間は自分はこういう人間なんだって思い込むことで
セルフイメージを作ることができる生き物だと言えるわけです。

例えばさっきの自己肯定感で言うと
私は人の役に立って人を喜ばせることができるといった実感が高ければ高いほど
自己肯定感で高まるわけです。

自分も相手も大切にできる人になっていくと言われています。
自分が役立って仕事でそれを実感する。
その充実感ややりがい、達成感が高くなってきます。
これも全部思い込みなんです。

例えばアスリートの世界だとよくイメージトレーニングをします。
これは専門用語で言うと良いビジュアリゼーションと良いアファーメーションです。
イメージと言葉です。

自分はどういうセルフイメージを持っているのかということをまずは意識してみましょう。
それをせずに自分の持っている価値や自分が提供する価値というのを知らない状態であれば
実はあなたが持っている「独自の価値」というのは使えない状態をずっと継続しています。

無意識のうちに苦痛を避けて安楽な方へ流されて成長しません。

人間としての考え方やスキル
そういったもののレベルは上がりません。
嫌な経験を避けてばかりいたら耐性がつかない。

一番恐ろしいのはそのこと自体に気づいてないっていう状態が一番怖いということです。

この状態がですね、1年、3年、5年、10年、20年、30年ってずっと続く状態のままだと
周囲の人たち、家族や友人、職場の仲間やお客様に依存する。

つまり他責になっていきます。

「あの人のせいだから」
「私悪くないもん」

これは自己正当化っていう状態です。
この堂々巡りをずっと繰り返してやる。

すると
「あの人がどうせこうだから」みたいなことで
嫌々やって仕方なくやらされ感でやっていると
何やってたって成果が出るわけがありません。

だから大事なことは自分は価値ある人間だって思い込むことです。

そして素晴らしい価値を提供してる人間なんだと思い込むことです。
まずはこれが大事。
そこに根拠はいらない。
これをぜひ知っておいてください。

じゃあ自分はどんな価値提供してるのかな？
っていうのを知りたい方はそのためのヒントですね
こういったことを考えていくと自分の提供価値に気づける人って多いと思います。

今生きているということは
最近どんなことで人から感謝されたか
仕事をしてるということは誰かが感謝されることをしている事と
ほぼイコールですからね必ずあります。

そしてあなたがいなくなったら誰がどう困るのか。
この仕事しているということは誰かの役に立っているということ。
ですから価値がわけです。

これを改めて考えてみてほしいんです。

お客様はどんな気持ちになりたくて
あなたの商品・サービス買ってるの？とか
お客様からいただいた心に残る褒め言葉が一つや二つあるでしょう。

改めて思い出してみてください。

そして普通の人よりも上手くできること
最低限、今のあなたの仕事に関しては普通の人よりも上手くできるはずです。

長年やっていれば尚さらです。
あるんですよ。

それも含めたあなたの強みが何か改めて考えてみてください。
紙に書くのがいいですよ。
こういったワークを是非やってみることをオススメします。

自分の価値は思い込みです。
これを僕は本当に伝えたい。

そして、自分の提供している価値を知って
それを発揮するためには何が大事なのかこの2つのポイントがあります。

一つは自分が提供している価値を考えてみます。
「こんな価値を提供してるんだな」ってこうやったら自己肯定感が高まっていきます。

もう一つあるのが自分自身も他の皆さんたちから価値をいただいてるということです。
これも考えてみてほしいんですよ。

そうすると感謝することって非常に多いんだなっていうことが分かります。
すると逆の立場で考えたらあなたも感謝されることをしています。

これを知って自分自身は価値ある人間だという想いを強く育てて良い思い込みをたくさん持ってほしいなと思っています。

今日お話をしてきましたポイントはこの3つでした。

①幸せな人生を作るために大切な2つのこと考え方を学ぶことと習慣化すること
②言葉の力、動作や表情も大事なんだということ
③価値は単なる思い込み

だから思い込みを強くする変えていくことが大事です。

皆さんもこの3つのことをしっかり使っていただいて
皆さんのより良い人間関係に役立ててください。

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それでは終わります。
はじめ社長でした。