【第55話】企業が大切にしている価値観を示すには

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人が採用できない時代、

企業経営者が取り組むべき課題とは何でしょうか?

 

 

様々な課題がありますが、

 

その中でも、最も大切なものです。

 

 

・・・それは、企業が大切にしている「価値観」。

 

この価値観を突き詰めて、明確にすることです。

 

 

会社で働く人たちが、

この「価値観」に「共感」しているからこそ、

 

一つの目的に向かって、

組織のベクトルが揃います。

 

だからこそ、会社組織である意義があるわけです。

 

 

 

その「価値観」を示していきながら、

 

「価値観」に共感する「人」に

いかに来てもらうかが大切です。

 

 

逆にいうと、

「価値観」に合わない人材には来て欲しくないのです。

 

なぜならば、

「価値観」の合わない人材を採用して、

そのギャップに本人が苦しむことも、

 

 

周囲に気を使わせることも、

職場環境にプラスに働かないからです。

 

 

今回は、この「価値観」について話していきます。

 

 

 

 

  • 企業の価値観とは

 

価値観というと・・・

個人の価値観ならば、考えやすいが、

 

企業の価値観、となると途端に分かりにくくなりますね。

 

 

 

それでは、

企業に必要な価値観とはどんなものなのか。

 

 

私は基本的に、

人の価値観は自由であっていいと思っています。

 

 

ただ、

同じ組織で一緒に仕事をする以上は、

 

「会社や仕事に対する考え方・姿勢」は

同じ価値観であったほうが一緒に仕事がしやすい。

 

私はそれを「仕事観」と呼んでいます。

 

 

 

その、仕事観を

どこに揃えていくか、というと

 

企業理念や、行動指針といったものに

定義されていることが多いです。

 

 

 

企業理念から考えると・・・

 

「仕事には、こういう姿勢で向かう」

 

「職場の仲間には、こういう姿勢、態度を大切にする」

 

「お客様には、こういう価値を提供する」

 

 

・・・といったことを、

1つ1つ、明確にしていくのです。

 

 

明確にしていく、ということは

「言葉や文章にしていく」ということです。

 

明確に、言葉にしているからこそ、

それは目に触れるものとなり、共感しやすくなります。

 

 

 

 

  • 明確にするべき3つの要素

 

 

明確に、言葉にしていくには

3つの要素があります。

 

 

この3つの要素を発見するには、

 

企業理念に込める(込められた)意義、

その言葉の意味するところ、を

 

深く深く考えていくことが必要です。

「この言葉の示しているもの」は、こういう意味なんだと。

 

 

これから企業理念を作っていくにしても、

先代から引き継いだものを考えていくにしても、

 

 

その意味づけを明確にすることが、

会社に関わる全ての人材に理解・浸透させていく上で

 

欠かせない取組になることは

お分かりいただけるのではないかと思います。

 

 

 

その3つの要素とは、

 

 

経営者自身の人生観、生き方からくる

「生きる目的」。

 

 

 

経営者自身の仕事観からくる

「使命・志」。

 

 

 

そして、その延長線上にある、

実現したい世界(社会)である

「ビジョン」。

 

 

 

この3つを明確にすることが必要です。

 

 

 

多くの企業が、

 

「もっと、企業理念を浸透させるには、どうしたらいいのか」

 

と、悩んでいます。

 

 

そのためにも、まずは、

浸透させやすい状態にしていくことが大切です。

 

ぜひ参考にしてください。

 

 

 

 

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2019年03月18日
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